【社内イベント 企画】イベントを成功させるために押さえたい重要ポイント
最近になって社内イベントの重要性が見直され、DJをキャスティングした大規模なイベントや、演出にこだわったオンラインイベントなど、多くの企業が様々な社内イベントを企画しています。
今回は、社内イベントの目的と実行までの流れやイベントの種類とオンライン企画についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
目次
【社内イベント 企画】目的や実行までの流れについて
DJをキャスティングした盛り上がること間違いなしの大規模なイベントや、自宅からでも参加できる演出にこだわったオンラインイベントなどの企画を成功させるためには、社内イベントの目的と実行までの流れを把握しましょう。
ここでは、社内イベントの目的と実施までのフローについてご紹介します。
【社内イベント 企画】イベントの目的
社内イベントを企画する前に知っておきたいのが、イベントの目的です。社内イベントには、様々な目的があります。社内イベントの企画を成功させるためには、まずは社内イベントの目的を理解することから始めましょう。
コミュニケーションの促進
社内イベントを企画する最も大きな目的の1つが、社員同士のコミュニケーションを促すことです。業務上の接点しかない同じ部署の人でも、業者に依頼してDJをキャスティングした社内イベントなどを通して親睦を深めることで、円滑にコミュニケーションを取れるようになります。
また、普段は接点がない他の部署の人でも、演出にこだわったオンラインの社内イベントなどをきっかけに、部署を超えてコミュニケーションを取れるようになるので、社内コミュニケーションの活性化が期待できます。
モチベーションの向上
社内イベントの企画が成功すると社内コミュニケーションが活性化し、社員が居心地のよさを感じやすくなります。モチベーションアップにもつながるので、帰属意識の高まりも期待できるでしょう。
社内イベントの企画を成功させるコツは、チームプレーが必要な演出を加えることです。チームプレーによって社員に一体感が生まれ、帰属意識へとつながっていきます。また、業者に依頼してDJをキャスティングした社内イベントなどで盛り上がると、心身ともにリフレッシュできるため、生産性の向上にも社内イベントは効果的です。
社員の定着率の向上
モチベーションや帰属意識が向上することで、社員の定着率の向上にもつながっていきます。優秀な人材の外部流出は、企業に大きなダメージを与えます。社員の満足度を向上させ、優秀な人材の外部流出を防ぐことにも、社内イベントは大いに役立ちます。
企業の理念やビジョンの浸透
社内イベントでは同僚や同じ部署の上司だけではなく、普段滅多に触れ合うことのない、上層部の社員ともコミュニケーションを取ることができます。業者に依頼してDJをキャスティングしたパーティや、食事会や懇親会などの社内イベントを企画することで、上層部の社員を含めたすべての社員が、双方向のコミュニケーションを取れるため、企業の理念やビジョンを浸透させることができます。
【社内イベント 企画】実施までのフロー
社内イベントの目的が把握できたら、次はイベントを実施するまでの流れを確認しましょう。イベントを成功させるには、様々な作業が必要です。
1企画を立てる
社員同士の親睦や新入社員の研修など、何のためにイベントを実施するのか、目的を明確にします。目的を明確にすると、自然とターゲットが絞り込めるので、イベントの方向性が定まります。定まった目的・ターゲット・方向性に従って、イベントの内容を決めましょう。
2日程と会場を決める
プログラムや演出などイベントの内容が決まったら、日程と会場を決めます。業者に依頼してDJをキャスティングしたり、大規模なスポーツイベントを行ったりするなら、社員の家族も参加できる土日が最適です。また、オンラインでの親睦会などの社内イベントなら、社員の休日となる土日は避け、平日で日程を調整しましょう。
3宣伝と告知を行う
どんなに素晴らしいイベントでも、イベントの日程や内容を知らなければ、参加することができません。イベントの宣伝と告知を行い、社員に広くイベントについて知ってもらいましょう。
4準備を行う
企画通りにイベントを実施するためには、入念な準備が必要です。運営メンバーの選出や運営マニュアルの作成、会場や機材の手配など、イベントを成功させるためには、やることが山積みです。イベントが成功するかどうかは、どれだけ準備を行ったかによって決まるので、スケジュールを立てて進めましょう。
5開催当日の進行と運営を行う
イベントの開催当日は、運営マニュアルやタイムスケジュールに基づいて進行します。イベント開催中は、想定外のことが起こる場合もあるので、演出の方法を変えるなど、臨機応変に対応できるようにしましょう。特に、時間がオーバーすると、会場の使用時間や撤収時間にも影響するので、タイムスケジュールの管理を徹底することが大切です。
6振り返る
イベントが終わった後には、スムーズに進行と運営ができたか、来場者は満足していたかなど、イベントを振り返ります。イベントを振り返ることで、よい点も悪い点も次のイベントの参考にできます。
このように、社内イベントやオンラインイベントを開催するには、入念な準備が必要です。
「業務で手一杯なので、イベントの準備を誰かに任せたい」、「社内イベントを開催したいけれど、何をすればいいのかわからない」など、イベントについてお悩みなら、業者への依頼をおすすめします。イベントの企画・運営を手掛ける業者に依頼すれば、要望に合わせて様々なイベントを開催できます。
【社内イベント 企画】イベントの種類やオンライン企画について解説
社内イベントと一口にいっても、親睦会や運動会、表彰式やセミナーなど、様々な種類があります。社内イベントを成功させるためには、目的に合ったイベントを開催することが大切です。
ここでは、社内イベントの種類やオンライン企画についてご紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
【社内イベント 企画】イベントの種類
社内イベントを開催する際には、社内イベントを開催する目的を明確にし、目的に合わせて内容を考えることが大切です。目的別の主なイベントの種類を確認しましょう。
コミュニケーションの促進
季節行事
古くから開催されている定番の社内イベントが、春のお花見や夏のBBQなどの季節行事です。秋の社員旅行や冬の餅つきなど、季節が感じられる社内イベントを開催することで、参加した社員が同僚や上司と過ごした時間を実感したり、その年を振り返ったりすることができます。
運動会
適度な運動がストレス解消につながることから、人気が高まっているのが、運動会などのスポーツイベントです。部署ごとにチームを組んで対抗したり、全国に支店がある企業なら支店同士で対抗したりするなど、規模や形態に合わせて開催することができます。
飲み会
日本には「飲みニケーション」という言葉があり、お酒が入ってくだけた雰囲気の中なら、コミュニケーションを取りやすくなるので、新年会や忘年会などを開催し、社員同士の交流を深めます。
モチベーションの向上
表彰式
社員のモチベーションの向上に欠かせないのが、表彰式です。表彰式で社員の成果を称えることで、表彰された社員のモチベーションが向上します。さらに、他の社員も「次は自分が!」と感じるので、社員全体のモチベーションの向上につなげることができます。
セミナー
セミナーや研修で自社の商品やサービスだけではなく、業界の動向やノウハウなどへの理解を深めることで、モチベーションの向上につなげることができます。
納会
納会で社員の頑張りをねぎらうことで、次の仕事へのモチベーションとやる気を養うことができます。
企業の理念やビジョンの浸透
社員総会
社員総会やセレモニーを開催し、企業が掲げる理念やビジョンを共有することで、会社への帰属意識だけでなく、社員同士の信頼感を高めることができます。
【社内イベント】オンラインの企画について
働き方改革の促進のため、テレワークを導入する企業が多くなっており、それに伴い、オンラインイベントを開催するケースが増えています。オンラインイベントには、どのようなメリットがあるのでしょうか?
参加人数が向上する
オンラインイベントは開催時間に予定を空けておくだけで、外出先でも参加することができます。また、会場までの移動にかかる時間と費用もかからないため、多くの社員に参加してもらえる可能性が高くなります。
複数拠点の交流が可能になる
オンラインイベントは、日本国内はもちろん、世界中のどこからでも参加することができるので部署内だけではなく、支店同士の交流も可能となります。同じ企業であっても、離れている拠点の社員とは、なかなかコミュニケーションを取る機会はありませんが、オンラインイベントなら交流することができます。
コストを抑えられる
オンラインイベントでは、会場や設備のレンタル費用などがかからないため、コストを抑えてイベントを開催することができます。
社内イベントの企画・制作・運営は東京スタイルにお任せください!
社員同士のコミュニケーションの促進や、社員のモチベーションの向上を実現させるなら、社内イベントの実施をおすすめします。
東京スタイルでは、様々なイベントの企画・制作・運営を手掛けており、オンラインイベントも対応可能です。特に、DJを招いた音楽関係のイベントの企画・制作・運営に定評がありますので、社員が盛り上がる面白いイベントを実施したい企業様は、お気軽にお問い合わせください。
社内イベントの企画・制作・運営は東京スタイルにお任せください
会社名 | 東京スタイル株式会社 |
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本店所在地 | 〒150-0044 東京都渋谷区円山町3-1 小木曽ビル3F |
電話番号 | 03-6479-1721 |
設立 | 2011年2月25日 |
資本金 | 10,000,000円 |
取引銀行 | 三井住友銀行 |
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